釣船第八恵祐丸


釣船第八恵祐丸

オホーツク海サロマ湖沖

第八恵祐丸チャンネル
Youtubeの動画チャンネルへのリンクです。
ぜひ一度見てみてください!



いよいよ冷え込みが激しくなる中、タラ釣りに船を出してみました。
狙いはタラだったのですがいざ針を垂らしてみると
大ぶりのほっけの掛かり放題です。
滅多に針にかからないクロメダイも連続でかかってみんなを驚かせました。
タラの方は小ぶりばかりでしたが、もちろんクーラー釣りです。。
荒れた天候もあってチーム全員は乗せられない形となってしまいましたが、
今年もたくさんの方々に乗船していただきました、ありがとうございます。
ぜひ来年も釣り船恵祐丸をどうぞよろしくお願いします。




2022年12月10日
今年度の底建て漁が終わりました。
今年は時化が来るのが早いため早めの切り上げとなりました。
今年はキタツノモエビやスナエビなどが少ない傾向にありましたが、ちゃんと沖合まで来ていました。
最後のカレイも大豊漁となりました。
ほっけは今年産まれた一年魚の姿がぽつぽつ見られます。
来年の春はほっけが一時的に豊漁になる物と思われます。
網を上げたばかりではありますが、来年に向けた底網の準備は早速始まっていきます。
YouTubeでは『これが日本一シリーズ』の制作が始まっています。
オホーツクのすばらしさを世界に向けて発信していきますので、ご期待下さい。




カレイが大漁です。
11月27日にやってくる11年魚がオホーツク沖にたむろし底網に押し寄せてきています。
令和4年もあと1ヶ月ですが、
このカレイの中から選りすぐったものが活魚として保管され
来たる令和5年の1月初めに、札幌中央市場の初競りに出荷されていきます。




この日は人気の高いカレイの8年魚が
北見の日本料理店とこ丹や
鶴賀リゾートに送られるため北見に移送されました。
もちろん恵祐丸独自の工夫でしっかりと元気に生きている活魚です。




12月に入り、沖合に入っていた鱈が
宗谷暖流に入ってきたのが伺えます。
立派な鱈のタチを一枚。ピンクではない鮮やかな純白の良いタチです。
家族で美味しく頂きました。
鱈は冬の風物詩。ぜひ地元でもじゃんじゃん消費してもらいたい物です。
海が落ち着いたならタラ釣りに出る予定です。




身欠きフグの出荷が続々行われています。
冬はフグの需要も高まる季節です。
安全・安定・高品質の恵祐丸の身欠きフグは引っ張りだことなっています。
フグは誰でも調理出来る物ではないので、
きちんと資格を持った人間が処理をすませてある恵祐丸の身欠きは大人気となっています。




カレイ漁の終盤が近づいているのが感じられます。
11年魚の姿が多く見られるようになりました。
耳石調査により11年も生きているこのカレイがオホーツク海には膨大に生息しています。
産まれてからずっと、宗谷海峡とオホーツク海を行き来し続けて成長してきたのです。
その生命力に感動しますが、それが凄まじい数でこの北海道沿岸にいることに驚きを感じます。




時化の合間を縫ってチームで釣りに出かけました。
この日は風が強かった物の釣り自体は絶好調でした。
福井さんもこの日は乗船してくれてジャンボを釣り上げていました。
ソイ釣りの楽しさを味わってもらえたと思います。





クロゾイの移動がほぼ終了した模様です。
次にシマゾイの移動が始まりました。
驚くほどの数の大型シマゾイがかかるようになっています。
シマゾイはとても美味しい魚ですので刺身や煮物に引っ張りだこです。
地域では評価が高い魚ですが全国ではマイナーでしょう。
有名になりすぎても困りますがもっと正当な評価を受けて欲しいものです。




今年は時化が長引くことが多い年でした。
このため出航できる回数自体が限られている物の、
ものすごい豊漁が続きました。
ほっけは4年魚が主体の群が膨大な量で入ってくるし、
カレイもとんでもない数が取れてしまいます。
あまりの量にこの写真の日は揚げきれず数トン分を海に逃がしてやりました。




秋の大時化の合間を縫って2022年11月16日、底網漁に出ました。
想像を大きく超えた大漁でだいぶ苦労しました。
ほっけ、クロゾイ、クロガレイと網の中は魚の山、山、山です。
あまりの大漁に全部の網を起こしきれませんでした。
明日も出漁に向かう予定ですが残りの網も間違いなく豊漁でしょう。
ホッケは卵も抜け脂のたっぷり乗った美味しい開きが作れます。




2022年11月13日
ホタテ船が出漁したため出港可能と判断
チームでカレイ釣りに出発しました。
下のバラス目に大量のカレイが押し寄せてきています。
そのため大型の6年魚のカレイが入れ食いでかかります。
午前9時にはホタテ船も荒天帰港したためにこちらも様子を見て帰還しましたが
大漁の釣果となりました。
下側にカレイの姿が確認できますから今後しばらくは好調が続くでしょう。
12日は美瑛からの釣り軍団が乗ってくれました。
南風が強く寒い日でしたが皆さんすごい釣果を揚げました。
藤林さんはクーラー釣りをして見事な腕前を見せていただきました。
土日とも荒れた天気の中皆さんありがとうございます。
カレイ釣りはまだまだここからが本番です。




11月に入り底網も本格的になってきました
この日は大漁のクロソイが網に押し寄せてきています
今年は海水温の上昇から11月になってクロゾイが増えてきました
能取岬の岩礁に生息するオホーツクのクロゾイですが
この時期にトン単位でクロゾイが入ってくると言うことは
もしかすると太平洋側から野付水道を通ってクロゾイが押し寄せてきているかも知れません
一過性のもので今年だけなのか注意が必要です




連日カレイの大漁が続いています
超大型のイシモチカレイもクロガレイに混ざって水揚げされています
イシモチは刺身としてはヒラメやマツカワに並ぶ評価をされており
北見市内の飲食店に出荷されています




オオカミウオのフィレ製造が急がれています
年末にかけて食材として各地から注文が殺到しています
しかしオオカミウオは活締めが絶対条件です
臭みをしっかりと消しておくには締める際の条件や手際の良さが大きく関わってきます
恵祐丸では熟練した包丁さばきで臭みの無い
オオカミウオの白身の本当の美味しさを引き出したフィレとして
真空パックのまま急速冷凍し味と鮮度をそのまま各地に出荷されていきます




クロガレイの移動が本格化し
宗谷暖流の魚道を移動している様子がうかがえます
大型のクロガシラガレイや6年魚の真ガレイが次々と釣りあがっていきました
この日は幸運にも恵まれましたが、
潮の流れも良く大爆釣となりました





まだ少しフグが釣りの邪魔をしているきらいはありますが
カレイがじゃんじゃん釣れています
朝は氷点下になることも多くなり
いよいよカレイのシーズンが到来した感があります
身の厚いずっしりとしたクロガシラや
大きく広い真ガレイの魚体に皆さんしきりに興奮し喜んでおりました





6年魚のオスのマフグが北見市の料理店とこ丹へ卸されました
しっかりと活締めされたマフグです
この時期白子も発達している傾向がありますので
運が良ければとこ丹でマフグの白子を使った料理が食べられるかも知れません




常呂港を出港すると岩礁域に電探でプランクトンの影が映りました
キタツノモエビとスナエビの群がやってきたのです
能取岬に生息する11年魚のクロガシラが移動し
底網に入って来たのを確認できました
この先遣隊がクロガレイ、クロガシラの本格的な移動の始まりを告げています
底網に釣りにと冬のカレイの時期の到来です。
11月27日にカレイ群の最後の群がやってくることでしょう
毎年同じようにカレイは決まった日に移動を行うのです




アイナメのオスです。
この時期は卵を持ったメスも多いです
アイナメは本州では様々な料理に使われる高級魚ですが
オホーツク道東ではあまりに評価がされていない魚となっています
この日はアイナメを活締めして
北見のイタリア料理店『晴』へと出荷されました
アイナメ料理に限らずどの料理も素晴らしい逸品ばかりですが
ぜひ一度皆さんもオホーツク道東のアイナメを味わって見てはいかがでしょうか




今年は春からちょくちょくマツカワやヒラメの水揚げがありました。
しかし大半は水ガレイが多く商品としては2流品が多かったのでした。
10月に入りクロガシラガレイの移動が本格となり、
大物の刺身で使えるカレイがどんどん押し寄せてきています。
釣りの際も大物カレイが大いに期待できることでしょう。




10月22日、タラ釣りに出かけました。
天候は良かったものの釣果は少々振るいませんでした。
黄金のほっけやヤナギノマイがちょこちょことつり上がるものの今ひとつでした。
ですがその中でも水谷さんはカムイを巧みに操り
ジャンボを2本釣り上げて腕を見せつけました。
最後には10本もの釣果になり、この日のトップとして皆から賞賛されていました。




フグの身欠きを出荷中です。
今年は1ヶ月遅れでフグの来遊が始まりました。
紋別保健所の指導の元、免許を取得している調理人が安全に処理を行っています。
安全で美味しいマフグの身欠きは北見管内だけでなく
札幌の料理店の数々にも高い評価を頂きました。




シロザケ釣りは今年からライセンス製となり、勝手が違うこともありましたが、
たくさんの方に乗船していただけて本当にありがとうございました。
今年は3年魚のサケが非常に多かったのですが、
大物を狙う釣り師の情熱で少なくない大物を釣り上げていきました。
特に札幌のチームが5年魚の大型サケを釣り上げるのに成功していました。
リーダーの水谷さんは腕に磨きをかけて見事なシロザケを釣り上げていき
銀聖に負けない魚体を続々と揚げていきました。




9月はアオゾイが良く釣れました。
チームで出航したときの大物揃いな写真です。
恵祐丸ではアオゾイのブランド化を図っています。
アオゾイは脂質も16%と高く、白身魚として優れています。
刺身や海鮮丼と言った生での味も良く、
火を通せばコラーゲンも豊富で美味しい煮付けになります。
北海道物産展にも出荷され、大変高い評価を頂きました。
アオゾイの評価は本州でも徐々に高まっているように感じています。





10月20日の漁の様子です。
クロガシラガレイの水揚げが本格化してきました。
8マイルの沖に移動していたクロガシラの群が
宗谷暖流の魚道にやってきました。
2.5マイルの幅で移動するクロガシラの群は
冬にかけて大漁が続きます。
恵祐丸漁業では完全に活きている状態で北見の店へと出荷し、
活け作りやこれ以上にない新鮮さで提供されています。




10月に入り底建て漁が始まりました。
オホーツク海に回遊してきたフグが大漁を続けています。
昨年北海道であったフグ水揚げは800トンを越えましたが、
今年はそれを更新する大漁になると予想されます。


2022年9月4日
今年初めてのサケ釣りに出発しました。
ライセンスを持つ釣船限定の許可制になったことで
釣り上げて良い数に制限はかかったものの、
サケの釣り応えはやはりたまらないものがあります。
腕に覚えのある面々が集まって早速針を垂らしました。
結果は、皆さん銀に輝く秋サケを腕に満面の笑顔となりました。







時化の予報がずれて釣りが出来そうと言うことで
急遽アオゾイを狙って船を出してみました。
運に恵まれてこの日は入れ食いでした。
とはいえ夏の海は熟練者にも読み切れないところが大きいです。




この日はカレイ釣り日和でした。
カレイが宗谷暖流の流れに入ってきました。
クロガレイの身質がぐっと良くなり刺身に適した透き通った身に変わりました。
この日は6年魚の大型フグも見られましたが、
しばらくは良いクロガシラが釣れることでしょう。





7月の釣り模様はなかなか悪くありませんでした。
この日は佐藤さんが絶好調で大物をどんどん釣り上げていきました。




恵祐丸の底網漁がいったん終わりを迎えました。
今年は6年魚の水揚げが多かったものの
全体的にはほっけの減少が見て取れます。
ほっけの資源保護が始まって11年となりますが、
今後も予断を許さず保護活動を続けなければなりません。




活ほっけの出荷が続いています。
北見の魚政で7月から開催の恵祐丸フェアでは
ほっけの刺身が好評を博しています。
ほっけだけではなくホタテやオオカミウオ、フグのような
オホーツクの海の幸が揃っています。
ちょっと食事を楽しみたい日には、ぜひ魚政をよろしくお願いします。




3.7sのマツカワが揚がりました。
オホーツク海では最大級のマツカワです。
この時期全道的にマツカワの身質が振るわずあまり良い評価ではないですが
煮物焼き物に使用され提供されました。




7月から高知県で開催されている北海道フェアに
恵祐丸の魚介類が使用されています。
アオゾイは海鮮丼として提供されるとのことで興味津々です。





マツカワとヒラメが出荷されました。
2年魚未満の魚体のため刺身として十分な力を持っています。
この時期は大きめのマツカワは身が白くなりがちで刺身に向きません。




アオゾイ、シマゾイ、クロゾイの出荷が今日も行われました。
アオゾイは本州ではあまりなじみのない魚らしいのですが、
恵祐丸のアオゾイは締め方も良く海鮮として高い評価を頂いています。
またほっけも一緒に出荷されました。
この時期のほっけはまるまると太って美味しいこと請け合いです。



2022年7月5日
クロガシラの出荷が盛んです。
身質が安定しているので旬外れのカレイ類よりもクロガシラの方が美味しい
ということで評価がぐんぐん上がっています。
恵祐丸の技術で活魚のまま北見へと出荷されました。
移動後店舗の水槽に移しても元気に活きたままのクロガシラです。
オホーツクでは知る人ぞ知る高級魚マツカワ、
言わずと知れた刺身の帝王カレイ。
それに勝るとも劣らぬこの時期のクロガシラを寿司やお刺身でぜひたくさん食べて欲しいですね。




活クロガシラガレイの出荷が行われました。
沖合に移動したカレイの安定期に入り、良い身質です。
今回は23枚の選別されたクロガシラが水槽に投入されます。
北見市内のお店に刺身として提供される予定です。





タコのボイル製造
沖合100メートルを越える地点で
毛がにを食べて育った味の良いタコが常呂の沿岸で揚がってきます。
秘伝の茹で方で美味しくボイルされて、
北見のふるさと納税などで評判も良く使われています。




トラフグの水揚げがありました。
2.2sを越える重量でした。
産卵期を過ぎたため少し腹が引っ込んでいたようです。
網走水産試験場で検査をしてもらって間違いなくトラフグだと確定しました。




アオゾイ、クロゾイ、シマゾイ。
味の良いソイをどんどん箱詰めしています。
7月には北海道フェアの商材として提供されます。




カレイ釣りに埼玉から来ていただきました。
30年の熟練釣り師とのことで、見事な腕前でカレイをヒットさせていきました。
遠いところありがとうございます。
北海道の海を楽しんでいただけたのなら幸いです。




オオカミウオが底建てや定置に大漁に入ってきました。
恵祐丸ブランドとして
層雲峡登別 定山渓など
全道に出荷されました。




6月はオオカミウオのシーズンです。
近藤さんが12sのオオカミウオを釣り上げました。
こう見えてとても美味しい白身魚のオオカミウオです。
下処理が悪ければ臭みが出てしまいますが、
ちゃんとした料理人が処理すればすっきりとした旨味だけが感じられる
上質な白身の美味しさが楽しめます。




この日の釣りも絶好調でした。
潮の流れも良くチームの皆さんが乗船してくれました。
この日は真ガレイ狙いで針を垂らしました。




カレイ釣り
いつもとは違ってクロガシラカレイが多く釣れるように感じます。
しかし真ガレイも大型が多く、
釣り応えもあって皆さん喜んでいるようです。





今年のホタテ漁も本操業が始まりました。
ホタテの身質は良く味もくっきりとして美味しいホタテです。
北見でも連日消費が活発で、ふるさと納税も申し込みが絶えません。
道東オホーツクのホタテを今年もどうぞよろしくお願いします。




ホッケ漁が盛り上がりを見せています。
今年のほっけは大型魚体が多く、価格も高めで推移しています。
とはいえ、一時的に資源量が回復しているようにも見えましたが、
やはりそう上手くはいってくれません。





クロガシラが注目を集めています。
十分な大きさがあり、下処理をしっかりとすれば上質な刺身が取れるクロガシラ。
産卵期を終えたクロガシラガレイが
ゴカイなどのエサを食べながら栄養を蓄えつつ沖合に移動しています。
どんな食材にも旬という物がありますが、
今のクロガシラは旬を外れたヒラメやマツカワになら勝つと見ています。
地域の回転寿司に人気食材として使われるほどの食材となっています。





マツカワの水揚げがたびたび見られるようになりました。
活きたマツカワをそのまま海鮮料理店に届けるのが恵祐丸のやり方です。
マツカワはまだ身質に不安が残っています。
全道的にマツカワ釣りシーズンに入っていますが、
高級料理食材の基準を満たし、
刺身として通用するマツカワを選ぶには熟練の経験が必要となります。
白身魚は外見だけでなく中の身質を見極めることが重要なのです。




恵祐丸の
ほっけの活魚出荷が行われています。
これまでの調査の中で、最大脂質15.2% 水分量70%
日本一のほっけが水揚げされるのが6月です。
海鮮料理店魚政に出荷され、
刺身として人気を博しています。
ほっけの刺身はその調理の難しさから、
安全安心に食べられる場所は非常に限られています。
北海道新聞でも記事として紹介されたほっけの刺身ですが、
コロナも下火になってきた今、ぜひ全国の皆さんにも
北海道オホーツクの味の一つとして味わっていただきたい物です。




アオゾイの釣れる季節が今年もやってきました。
2s近いアオゾイが大漁に釣れました。
こうして釣れたアオゾイは東京に送られ、
北海道フェアでの海鮮丼に使われる予定です。




社長軍団がアオゾイとのファイトにやってきました。
釣果は見事な大当たりです。
大型の魚体を釣り上げてクーラーボックスをぎっしりと満たすアオゾイ。
車に乗せるのも一苦労でしたがほくほく笑顔の釣りになりました。





今年は年明けからニシンの豊漁が続きました。
今までにない大漁が続き価格も良く良いニシンがたっぷりと確保できました。
産卵の終わりに合わせてニシン漁は終わりましたが、
今年もたくさんの稚魚が産まれ来年の海を賑わせてくれるでしょう。




2022年6月6日
更新もご無沙汰しておりますが恵祐丸は元気に操業しております。
ようやくこの時期の風物詩、道東オホーツク全体で行われる稚貝放流も一段落が付きました。
底建て網には大型のホッケが次々と入ってきています。
暑い日と寒い日が繰り返されるここ最近ですが恵祐丸も漁に釣りにとがんばって参ります。



1月4日から試験場が再開しますので、
クロガシラガレイを分析してもらうことにしました。
今年も〆カレイでマツカワと勝負をかけます。




2022年1月3日
北見・魚政が3日から営業開始ということで、
恵祐丸の活ホタテが届けられました。




シャケの山漬け制作が進んでいます。
強烈な冷え込みが良い山漬けを生み出します。
5日には札幌の初競りに行きますので社長さんもうしばらくお待ち下さい。




明けましておめでとうございます。
昨年は皆様に大変お世話になりました。
本年もどうぞ恵祐丸をどうぞよろしくお願いいたします。
恵祐丸の活魚に活締め魚介類も昨年は北見をずっとトラックに乗せて運ばれ続けました。
少しずつ知名度も上がり評価も増えてきたように思います。




佐呂間町のふるさと納税返礼品が大好評です。
特に、恵祐丸チャンネルで動画公開しているのもあって、
ホタテが大変好評です。
北見のふるさと納税返礼品も手がけているため、
北見の方も引っ張りだこです。
ホタテ船の2021年度操業はすでに終わっているため、
活ホタテの需要が恵祐丸に集中していて大変です。
かにの動きも良く、2021年はやはり2020年より人の活気が良くなっているのが感じられました。
2022年も調子が崩れることなく市場が活気づいてくれると嬉しいですね。




昨年は大時化が続き凪を見て船を出しましたが、
そのたびに大爆釣でした。
近藤さんを始め最高のパフォーマンスを見せていただいた方に、
世界にも輸出されている万泰丸の釣りキチジが贈られました。






週末から週明けに荒れた天気が予想されることから
25日に北見へ恵祐丸の活魚が出荷されました。
魚も水温が低すぎると凍傷に掛かり死んでしまいます。
ここ数日の冷え込みがひどかったため迷いましたが、
工夫を凝らして無事運送は問題なく終わりました。
この日運ばれた活魚は八年魚を主体に出荷されました。




山漬けの製造が急ピッチで進んでいます。
12月に入り夜と昼の寒暖差が激しい今が最高の製造環境です。
水分がぎゅっと抜けて良く締まりつつも柔らかい食感の素晴らしい出来に今年もなりました。
ふるさと納税や北見の魚屋に卸され好評です。




時化の合間を見て釣りに出てみました。
恵祐丸チームが冬の海に出発です。
超大型のほっけからソイにほっけにサクラマスと大爆釣でした。
大型の食いでがあるサクラマスでしたが、
宗谷海峡の魚道を北上しつつ宗谷海流に向かっていたようです。
この日の水温は8度でした。
今年もいっぱい乗船して頂いてありがとうございました。
恵祐丸の釣り動画をYouTubeで公開予定です。







2021年12月15日
今年は大時化続きで、この日が最後の水揚げとなりました。
まだ海水温は8度でしたので今月いっぱいカレイ移動は続く模様です。
このカレイは58pにもなる大物で、
カレイの寿命に近いとされる12年魚だと思われます。
今年も底建て漁は大豊漁で終わりました。




恵祐丸の活魚が大人気です。
北海道中大雪大時化ですが、北見では恵祐丸の活魚が引っ張りだこです。
名店鶴雅を始め、北見市内の飲食店に卸されて、
白身魚として好評を博しています。




活締めフグとカレイの活締めが大好評です。
22日には東藻琴道の駅のんきーらんどにフグが卸され、
年末のメイン料理として素晴らしい一皿として提供される予定です。
ぜひ一度のんきーらんどへお越し下さい。




北見の魚政にほっけが出荷されました。
ほっけの刺身が食べられるのは北見の魚政だけでしょう。
コロナもいったん落ち着いてまだまだ油断は出来ませんが、
魚政を訪れたお客さんはほっけを目当てに来てくれる方もいらっしゃるということです。
今月12月は恵祐丸の活締めフグを使用したフグフェアが行われています。
ぜひ一度魚政に行ってみてください。




大漁のカレイが水揚げされています。
12月に入り海水温が5度まで下がったことで
カレイの大移動が続いているようです。
時化続きで船を出せる日は限られていますが大漁ばかりです。




夏場に一本釣りで揚がったフグの身欠きが引っ張りだこです。
北海道新聞で紹介されたこともあって、
マフグへの問い合わせが殺到しています。
神経締めと活締めを施した最高のフグとなっています。
日本料理だけでなくフランス料理の店にも出荷されています。




恵祐丸の底建て漁が好調です。
この日はこれまで見たことのないフグが揚がってきました。
ひげの生えたフグです。
藻を飲み込んでいるわけではなく唇からひげ状の物が生えています。
稚魚の頃に咥えた物がそのまま成長したのでしょうか。
長い漁師生活の中でも初めて見た物で乗組員のみんなも驚いていました。




漁の合間にタラ釣りに出かけてみました。
最年長の佐藤さんはこの日カムイを巧みに操り
ジャンボ3本を釣り上げて皆を驚かせていました。
今の時期にはジャンボが減少するはずですが、
この日は全部で8本も揚がりました。
この日は腕の良さもありますが幸運も味方してくれたようです。
タラ釣りは初めてとの勝田さんですが、近藤さんの手ほどきを受けて見事ジャンボを釣り上げました。
最高の釣りだったと楽しんで頂けたようです。




今日は魚政にほっけが卸されました。
生きているままのほっけが水槽に投入されました。
これから12月にかけて魚政のメイン料理としてほっけの刺身が食べられます。
恵祐丸の選んだ良質のほっけが海から直送されそのままの新鮮さで味わえます。
ぜひ一度魚政においで下さい。




魚が大豊漁です。
今シーズン最大の魚が捕れました。
今日は社長軍団の水谷さんご兄弟が漁の手伝いに船へと乗り込んでくれました。
クロガシラガレイの大漁に驚いていました。




オホーツク海最大級のイシモチカレイが北見市の尾崎鮮魚店に卸されました。
65pを越える見事な魚体です。
尾崎鮮魚店ではまず石を取り除き、活締めと神経締めをかけて最高の身質に仕上げています。
熟練の魚屋の腕があっての丁寧な処理です。
このイシモチはヒラメとも四つに組み合って戦える味だと自信を持っています。




底建て漁が好調です。
海水の表面温度が8.5度まで下がりました。
クロガシラが大漁に水揚げされるようになっています。
クロガシラとクロガレイは一緒に移動していますが、
一般にはほぼ同じ物として扱われています。
実際にはクロガレイは今のところ1割程度で、
群の割合はクロガシラが大半を占めています。
日に日に冷え込んでいく中せっせと日本海に移動の最中です。
またこの日は珍しくマダイの姿が見られました。
ホッケは産卵終了間近で、来週からは質の良いホッケがやってくるでしょう。




底網が大豊量でした。
水温が10度を下回り、カレイが大移動を始めました。
フグは沖合に去り、網に入る量が大きく減少しています。
本格的にカレイのシーズンが始まりました。




2021年11月6日
今日は久々の晴れた凪の日だったので、美瑛軍団の釣り師皆さんが来てくれました。
坂橋さんは60pUPの大型のイシモチを釣り上げました。
のぼりにはイシモチの群が相当いる様子でした。
下り目にはクロガシラの魚道が出来て、大漁の大型クロガシラが釣れました。
これほど釣りでクロガシラが釣れるのは初めてのことでした。
この釣りの結果を見ても、次回の底建て漁は大豊漁の予感がします。
だんだんと寒さも厳しくなってくる中ですが、皆さん来てくださりお疲れ様でした。






近藤さんの大爆釣な一枚です。
近藤さんの釣りは次回のYouTube恵祐丸チャンネルで公開予定です。




冬のほっけ釣りに出かけてきました。
しっかりと群を捕らえて大爆釣になりました。
この群はオスが多い群のようです。
大型の4年魚から5年魚が釣れて皆さん笑顔で釣りを楽しんでいました。





2021年10月26日
底建て漁に出ました。
フグの大豊漁で1トン半に迫る大漁になりました。
海水温が13度を下回ったため、
宗谷暖流の陸側の魚道をクロガシラが移動し始めたようです。
この日はまとまった量のほっけが水揚げされました
今後ともホッケ漁の好調に期待したいところです。




オホーツク最大の11年魚級クロガシラガレイが揚がってきました。
ノトロ岬の岩礁にある砂泥域にいたカレイであり、
12q離れたサロマ湖まで移動してきたカレイになります。
このカレイは先駆けであり、
11月27日には例年なら大漁のカレイが大移動をするはずです。





10月19日
底建て漁が始まりました。
時化続きだったことから大漁のフグが網の中にはいっていました。
現在海水温が16度まで下がり、カレイの大移動が迫っています。
かつて無いほどの大豊漁が予想されます。




オホーツク最大級のヒラメが揚がってきました。
4.8sもあるなかなか見ないような大物です。
この大きさには身質が詰まっているか気になりましたので、
3枚おろしにするのを見守って身質を確認しました。
見事な身質で一安心でした。
このヒラメは北見市内の高級寿司店で寿司やお造りにされて振る舞われます。




恵祐丸の活締めフグが大人気です。
神経締めにも熟練し、冷凍したフグで攻勢をかけていきます。
解凍後も問題なく刺身として美味しく食べられる身欠きフグです。
フグの帝王トラフグにも挑戦する自信をもったマフグになりました。
水揚げから厨房まで全て恵祐丸がチームとして管理しています。
この冬のフグはしっかりと美味しさを保ったまま保存され、
来年の海明けまでフグ供給をとぎれなく続けていく予定です。
現在こちらの身欠きフグはいろいろな料理店から引っ張りだことなっています。




2021年9月
5年魚の大型のメスが揚がってきました。
沖合の釣りではメスの割合が増えてきたものの、
サケ群の小型化が目立ってきましたが、
この日は大型の銀鮭が揚がりました。
美味しそうなのでみんなで食べることにしたのですが、
腹を割いてみると見事なピンク色でした。
これだけ美味しい銀鮭とは思ってもいなかったほど美味しい夕食になりました。




恵祐丸漁業では10月6日から始まる底建て漁に備えて
フグの製品バリエーションを検討し
毎日テストを繰り返しています。
神経締めも併用し締めたフグの水分量をどう減らすかが課題です。
冬場も変わらぬ美味しさで必要量を卸せるようがんばっています。




2021年9月20日
ゴルフの予定を変更してこの日も来てくれた社長軍団です。
一人5本が目標とのことでしたが、
驚くほどの釣果に皆さん感服していました。
まさしくアキアジはオホーツク海の恵みの代表です。





19日日曜日
この日は大型の個体ばかりで締められていました。
連日の釣り船だらけの海ですがなかなかの釣果になりました。




今日はまとまった数の
恵祐丸特製の活締めほっけが出荷されました。
6月に水揚げされた最高品質の活締めほっけは仕上がりも良く
しっかり真空パックされて発送されました。
こちらは佐呂間町のふるさと納税返礼品になります。
このほっけは成分調査の結果に寄れば最大脂質16%以上、水分は16%以下にもなります。
ラウス産のほっけは脂質15%を超えると言われますが、
このほっけはラウス産に負けない最高品質のほっけです。
非常に質が高いほっけですので素晴らしい干物になりました。




2021年9月12日
日曜日
荒れた天気の中ですが社長軍団がサケ釣りに行きました。
みなさんサケ釣りは初めてとのことでしたが、
波の荒さも物ともせず、見事な大漁となりました。
2台の車に分けたものの積みきれるか心配になるほどでした。
大変な揺れの中でしたが皆さんご苦労様でした。




活締めフグの製造が進んでいます。
活締めと神経締めを併用し、質の高く保たれたフグ身欠きです。
オホーツク海のフグは特にマフグですが、
このマフグの味を最大限に引き出すために調理人も試行錯誤をしています。
刺身にも唐揚げにもちり鍋にもどうやっても素晴らしい美味しさになりますが、
更にポテンシャルを引き出せるようにがんばっております。




2sのヒラメを卸すことが出来ました。
ヒラメは日本海の魚なのですが、
この時期のオホーツク海で獲れたヒラメが北見市の日本料理店に卸されました。
オホーツク海のヒラメは珍しいものの、
最高の品質だとお墨付きを頂きました。




今日も釣れたね、と三宅さん。
今日は良いアタリが続いて最高の釣り日和になりました。
大台に迫る勢いの釣果でした。
一方社長軍団も今日は初めてのサケ釣りに難儀はした物の、
めちゃ釣れで大喜びでした。





2021年9月6日
この日も凪が良いので釣り船を出してみました。
皆さんで60本ほども釣り上げました。
代表して水谷社長の様子を書きますと、
前回とは打って変わって絶好調です。
サケ釣り自体は初めてと言うことであわせがなかなかうまくいかず苦戦しましたが、
しっかりとサケ釣りの呼吸を身につけて、
次回のサケ釣りに備えるとのことです。




日曜日はサケ釣りに出かけました。
潮の流れも良く、この日は良く釣れました。
近藤さんも山本さんもこの日は絶好調でした。
代表してお二人の写真を掲載します。
漁場は60を越える遊漁船でひしめき合ってすごいことになっています。
腕利きが揃ったことで釣果は大台に迫る勢いでした。




この日は潮が止まる予想で出てみました。
狙いは良かった物の
電動リールが壊れてしまい船頭たちは大変でした。
とはいえ皆さん釣果を両手で抱えてご満悦です。




サロマ湖の海水温がようやく20度まで下がったため、
今年のカキ湯通し作業が始まりました。
カキの生存絶対温度は25度と言われ高温に強いのですが、
大事を取って今まで待ったわけです。
カキの成長に応じて付着するゴミも大きく成長するため大変な作業になりましたが、
今年も無事に予定通りの数に湯通しを完遂出来ました。




五目釣りに出てみましたが
沖は大型の鱈が一杯でした。
メーター越えが揚がり、佐藤さんも満足して帰りました。




8月29日はサケを狙って船を出してみたのですが、
サケの反応は無く、
キタツノモエビの反応の中にサケの姿が無いかと長時間探しましたが
影も形も見ることが出来ませんでした。
20隻以上の船が同時に出ていましたが
全船イカ釣りに切り替えていました。
恵祐丸は腕利きが揃っていたため1時間半のほどの間に
あっという間にタラを釣り上げていました
すでに大型のオスが多くなり、ピンク色のタチが見えました。
近年例になくタチの入りが良いようです。




30日はフグ釣りに出かけました。
3時間ほどで300本のフグを釣り上げることが出来ました。
今年のフグの移動は例にないほど
大漁の若魚がオホーツク海を泳ぎ回っています。
宗谷暖流の沖には4年魚5年魚が潜んでおり、この大型を釣り上げるのは大変です。
しかしコロナにも負けず北見の日本料理店魚政など
恵祐丸のフグを使ってフグ料理をお出ししている店ががんばっていてくれるのもあり、
こちらもフグをせっせと確保しております。
身欠きフグも今のうちに制作して在庫を確保し、
冬の時期も活締めフグの提供を続けられるよう動いています。




22日は五目釣りに出かけました。
この日は潮の流れが早くなかなか止まりません。
最初は鱈の群を見つけてタラ釣りをしました。
順調にタラを釣り上げながら潮止まりを待ちます。
潮と風の悪い日でしたが、
山本建設社長の山本さんが黄金のほっけを釣り上げました。
続けて3本の黄金ほっけが揚がり、皆驚いていました。
この日はヤナギとしまぼっけの当たり日で結構な釣果が出ました。
黄金のホッケとしまぼっけ、おなじしまぼっけと言ってもこれほど違いがあるものだとなかなか面白いですね。





魚政に出荷するためのフグを釣りに行きました。
朝から天候が悪い状況の中でしたが
2時間ほどで150本のフグが釣り上がりました。
3年魚は資源を守るためにリリースしました。
4年魚と5年魚に絞って減圧をしながら次回の出荷に備えます。





ブリがかかったので早速活締めしました。
速やかにしっかり締めなければなりません。
こちらの7.7sのブリは魚政に届けられお造りや焼き物になるでしょう。



魚政に活魚が出荷されました。
減圧されたフグが18匹ほど魚政の水槽に運ばれ
活魚の姿がお客さんの目を楽しませてくれます。
2021年8月15日のこの日から活フグが料理で提供されるようになります。
このあとからは恵祐丸でしばらくの間、活フグを運送する予定です。
魚政を訪れてフグ料理を頼む際は、
ぜひ恵祐丸のHPを見たと一言添えてください。
少しですがサービスしてもらえるとのことですよ。




春からシマゾイの水揚げが注目されていました。
今年は例年になく大型のシマゾイが見えていました。
今年秋からの底建て漁ではクロゾイと一緒に
大型のシマゾイの漁が期待できるかも知れません。
一緒に時期もあってマスも釣れました。




フグの活魚出荷が始まりました。
南西の風が強く7メートルぐらい吹いたのですが、
フグは針にかかってくれました。
明日日曜日に海鮮料理店魚政に出荷されます。
宗谷暖流の流れには3年魚と4年魚のフグが大量に泳いでいました。




異常な高温が続いていたことからマスの大不漁でした。
しかしここに来て一気に温度が下がりマスが押し寄せてきています。
8月17日にはオホーツクで大量にマスの水揚げがあるでしょう。




オホーツク海の15マイル沖合まで海水温が23度に達しました。
そのためフグの生息域が膨大に広がっています。
陸から沖までフグだらけです。
おじいちゃんと孫の渉くんが乗船してくれました。
人生初の釣り体験とのことでしたが
見事ヤナギノマイや鱈が釣れました。
生きた魚のアタリの感触に感動していました。





今夏の底建て漁が終了しました。
表面水温は20度に達し、ほっけはすでに沖合の漁場に移動しました。
およそ7マイルの漁場へと移動しています。
最後の底建て網にはカレイが一杯でした。
ほっけは活魚で出荷され魚政に届けられました。
常呂港の水温は19度もあるためほっけの移動が無事に行くか心配でしたが。
恵祐丸の活魚技術で上手く届けられました。
まだ運が良ければ魚政でほっけのお造りが食べられるでしょう。
人気商品ですのでお早めに。もし売り切れていてもホッケ以外も魚政の料理はみんな美味しいですよ。




岩村さんとオホーツク海を探ってみました。
潮の流れが穏やかでこの日は様々な釣りを試みてみました。
最後には鱈やスケトウダラがかかるものの
目立って面白いアタリはありませんでした。
帰港直前にはソコダラがかかって岩村さんも始めて見るアタリに笑顔でした。
1メートル8センチの大物です。




7月9日
7マイルの位置にいたフグが 
2マイルの沿岸域まで一気にやってきました。
7月23日の海水温は10マイル沖まで20度に達しています。
令和3年は今夏まで水温が低くフグの移動が遅れましたが、
夏の海はブリとフグが我が物顔で泳ぎ回っています。
このフグは活締めされてとこ丹に卸されました。




腕利きの河原田さんは十数枚のクロガシラを手際よく釣り上げていました。
クロガシラガレイの肉質が
白身から完全に透明な質に変わりました。
刺身としてマツカワやヒラメと五分の土俵に乗れる身質です。
恵祐丸のクロガシラガレイは北見で刺身として卸されます。




緊急事態宣言解除後、
恵祐丸漁業ではホタテの出荷が順調です。
北見イーストモール東武店や海鮮料理店魚政に卸された恵祐丸のホタテは
しっかり砂抜きをしてあることもあって高評価を頂いています。
ほっけは魚政の料理人が腕を振るって自家製開きにされて提供されています。
魚政では7月16日からオホーツクフェアが始まって
お客さんに好評を博しています。
暑さに負けず美味しい海鮮で元気を付けましょう!




タラバガニの子が網に入ってきました。
オホーツク海の岸でこんな子供が入っているのは非常に珍しいことです。
こちらのウミウシは2匹入っていましたが
これまで見たことがないウミウシでした。
そのまま逃がしてあげました。




ほっけ漁が終盤を迎えています。
海水温表面温度は15.9度に達し、ほっけが沖合に移動している様子がうかがえます。
このほっけは活魚で出荷され、海鮮料理店魚政に届けられました。
非常に気温の高い状況の中ですが、
最高脂質のほっけのお造りを食べられるのは魚政ととこ丹だけです。
数は限られておりますのでぜひ一度、お早めに試してみてください。




巨大なソウハチが揚がってきました。
50p、1.3s。
これまでに見たことのない大型だけに活締め処理され
とこ丹の厨房に送られました。



最大脂質25%を超える
オホーツク海1のトロニシンが揚がってきました。
ニシンの限界温度は17度60秒なだけに
手早く活締めで処理されてとこ丹に運ばれました。




マツカワが出荷されました。
恵祐丸漁業ではマツカワの限界温度を探るため水槽で飼っていました。
しかし水温が22度を超えたため限界も近いと判断し出荷となりました。
鮮魚店の女将さんも驚いていました。
このマツカワは高級寿司料理として提供される予定です。





カレイがかなりの好調です。
朝から入れ食い状態が続きました。
沖も陸も食いつきが良くてひっきりなしにアタリがありました。
たくさん釣れて朝の10時に沖あがりとなりました。
水谷さん兄弟は年を取ってもとても仲が良く二人で参加してくれました。





今日もほっけが好調です。
この日は日本料理店とこ丹から料理長と、
もう一人東京・銀座からやってきた方が一緒に乗船してくれました。
魚のバイヤーの方で実際の道東オホーツクの漁を確かめたかったようです。
実際のホッケ漁の様子に驚いていました。




海鮮料理店 魚政に活ほっけの追加です。
ほっけが続いてくれる間は魚政に活ほっけを入荷していく予定です。
技法が確立されているため安全にお刺身を食べることが出来ます。
ぜひ一度生ほっけの刺身をご賞味ください。



かにの入荷がありました。
イバラガニの立派な大型の物だけを今年は入荷しました。
イバラガニは大変貴重なかにですが味はとても良く、
知る人ぞ知る美味しさで珍重されています。
イバラガニに興味がある方は佐呂間町のふるさと納税返礼品をチェックお願いします。




素晴らしいほっけが海から揚がっています。
活締めを施して開いたほっけは血走りが消え綺麗な白身になります。
干すと白い脂が表面に浮き出る淡泊な旨味が凝縮された味になります。
この日の恵祐丸のほっけは北見の工場で加工され全国に販売されます。





海鮮料理店 魚政
での一枚です。
水槽の中で活ほっけが元気に泳いでいます。
ほっけはかなり繊細な魚ですが恵祐丸は工夫を凝らして
活魚のままの輸送を成立させています。
活ほっけのお造りが食べられるのは北見でも魚政だけでしょう。
コロナに負けず北見の料理店もどんどん盛り上がっていって欲しいですね。




2021年6月28日
ほっけを追って沖合に網を入れたところ、
まとまった量のほっけが捕れてくれました。
珍しく大ぶりのナメタガレイが数は少ないですが入っていました。
ナメタは8月の10日までオホーツク海の沿岸に生息していることがわかっています。
その後は沖合の大和堆に移動していきます。
このナメタガレイは早速今日干して夕食になります。




カレイ釣りに行ってみました。
かんかん照りが続くこの頃ですが今日も晴れで朝から暑い日でした。
今日は美瑛のチームが乗船してくれました。
釣果は順調でなかなかのものでした。
たっぷり釣れたこともあって11時で切り上げです。
皆さんご参加ありがとうございました。ぜひまたよろしくお願いします。




エビの入荷がありました。
6月から道東でエビ漁が始まって
全体にホッカイシマエビが出回り始めています。
この日は最高のエビが手に入りました。
大ぶりでぷりぷり、茹でるときの塩加減も良く味も最高です。




深海魚のムネダラが揚がってきました。
1000メートルの深海に住んでいる魚なので非常に珍しいことです。
最高級のほっけが日本料理店とこ丹に卸されました。
とこ丹も緊急事態宣言でしばらく休業でしたが
6月22日から営業を再開するとのことでこちらも最高のほっけで激励です。
コロナに負けず恵祐丸もがんばっていきます。




早朝から波が高く足下が悪くて釣りにくい日でした。
しかしその波のせいか大型のカレイばかりが釣れました。
疲労はしましたが痛し痒しです。
思った以上に釣れたのでこの日は10時に切り上げました。
皆さんありがとうございました。
連日カレイ釣り船が沖に出ているのにこの大きなカレイが釣れるとは
思っていませんでした。意外なところです。
坂橋さんは大型のカレイを朝から帰りの時間まで釣り上げていました。
クーラーボックス一杯のカレイを詰めてサムズアップです。




海鮮料理店魚政に活魚が入り始めました。
緊急事態宣言も解除となるため本格的に動き始めます。
以前からほっけの刺身を楽しみにしてくださっていた
お客さんもいるとのことでありがたい話です。
脂の乗った最高のほっけを刺身で楽しむには活魚で無ければなりません。




マツカワの出荷の様子です。
2.5sはオホーツクでも最大級です。
週明けには寿司店でマツカワの寿司として提供される予定です。
時期が来て身質も透明感が強く綺麗な身となりました。
お客さんの目も舌も楽しませてくれることでしょう。




ホッケ漁が終盤にかかりました。
海水温が更に1度上昇したことから
ほっけの主群はすでに北上した物と思われます。
オオカミウオが大漁でケムシカジカも姿を見せるようになりました。
数日前からフグが回遊するようになってきましたが
昨年から比べると1ヶ月は遅れて居ます。
この日のフグは雄の5年魚で白子を持っていました。




巨大なメガネカスベが底立て網の中で産卵をしました。
卵殻が二個あることから同時に複数産卵することもあるようですね。
カスベは卵生と胎生に変化する中間のような生き物で、
見た目はエイそっくりですが胎生のエイと違い
このように非常に変わった形状の卵を産みます




カレイの値段が暴落しています。
過去に例を見ないほどの下がり具合で、
新型コロナの影響がやはり大きいです。
海水温が変化したためカレイの大部分は沖合に移動しました。
移動した先でカレイはたっぷりと甲殻類とホタテを食べて太っていきます。
この日はクロガレイとマツカワを北見に出荷しました。
カレイの身質はこれからどんどん白身から透明に変化していきます。
カレイはどう食べても美味しい魚ですが刺身としての評価はまだまだ定まりません。
恵祐丸はカレイの刺身としての可能性を今後もしっかり試していきたいと思います。




6月14日
カレイの大移動が始まりました。
水温が1℃上昇したことから宗谷暖流の魚道まで一気に移動しました。
底建て網各船がたっぷりのカレイを水揚げしました。
またシマゾイやクロゾイの大型魚が姿を現し、
コマイが一気に姿を見せるようになりました。
5年魚のソウハチが網に入りましたが、
普通この時期に入るソウハチは大半が小さい物です。
この時期この魚体のソウハチだけが入ることなどまず無かったため、
今年のカレイの移動は何が起きるのかわからないです。
この日はほっけの姿が少なく3年魚が少し揚がる程度でした。
潮が変わる頃にほっけがまた沿岸にやってくることでしょう。




8年魚のほっけが現れました。
通常であれば年を取りすぎたほっけは枯れて美味しくない物なのですが、
このほっけはまるまる太った美味しいほっけでした。
ほっけの寿命は近年の研究だと9年だと言われていますが、
この年でこれだけ太ったほっけは大変珍しいです。






カレイ釣りに出かけてみました。
連日釣り船が出ている中でもまだ大型のカレイが釣れました。
暑さもあって早上がりとなりましたがその中でも十分な釣果で皆さん満足してもらえたようで幸いです。





恵祐丸漁業ではふるさと納税返礼品を手がけています。
ホタテはすでに産卵を終了して
どんどん貝柱が太くなり、溜め込んだグリコーゲンの量も非常に高まっています。
甘みがとても強い良質なホタテになっています。




ほっけの大漁はまだ続いています。
主体となる4年魚と5年魚の群がすでに宗谷暖流を北上しているようです。
3年魚が多く顔を見せるようになってきました。




連日ホッケの大漁が続いています。
これほど大型のホッケが押し寄せることは
ホッケ漁を始めて50年の中で始めてのことです。
ホッケの資源保護活動がはじまり今年で10年目になります。
漁獲制限をしっかりとし続けたことがようやく実を結んだようです。





6月に入り大きなオオカミウオが獲れるようになりました。
20年を超える年かさのものです。
たっぷりとオホーツクのホタテやエビを食べてこれだけ大きくなりました。
6月はまるまる一杯オオカミウオが入ってくるでしょう。




今日もホッケが大漁です。
5年魚のホッケが大漁に水揚げされて
浜は良くにぎわっています。
今回水揚げされているこの良質なホッケは
北見市内に卸されてこれからの販売に備えます。
海水温は10℃を超えたばかりですので
まだエサとなるキタツノモエビが少ない状態です。
プランクトンをたっぷり食べて最高に脂が乗るのは6月20日以降となるでしょう。
その時が最高のホッケが獲れる時です。




キタノホッケ(シマボッケ)の産卵が最盛期を迎えています。
真ホッケの産卵から1ヶ月以上経って産卵をするシマボッケは
産卵のあと再び沖合に移動をします。
沖合の釣り船がそのシマボッケを狙って船を出すのです。




サロマ湖のウニ漁が終盤を迎えています。
まるまる卵が太った良質のウニばかりのようで価格が高騰しています。
我が家でもウニのご相伴にあずかりまして、
最高のウニでウニ丼を頂きました。




東藻琴・のんきーらんど
活〆フグを前にして料理長の斉藤さんに一枚お願いしました。
これは最高のフグだと大絶賛を頂いて船頭もにんまりです。
道の駅ではフグの天丼・フグ天ぷらそばが大好評です。




船頭もフグ天丼を食べてきました!
ボリュームもたっぷりで食べ応えがあります。
肝心要のフグ天ぷらはというと、ふんわりとした食感が溜まりません。
やはりフグのプロはひと味もふた味も違います。
のんきーランドのフグ天丼。
トラフグにも負けないと心から自信を持って言える逸品です。




春の強風が続いて海が荒れています。
常呂のホタテ船・ガンガラ船もなかなか漁が出来ないで居ます。
とはいえ風の合間を見て出た船がホタテやタコ、カニなどを水揚げしています。
活タコは北見で大人気で恵祐丸が活きたままのタコを水槽に確保しています。
この時期のタコはタコまんまを持っている、
つまり抱卵しているため食材としてもレアな状態であり
どこでも重宝されています。




2021年4月15日
日本料理店とこ丹に
裏締めされたニシンが届けられました。
最高級の一本羽として提供され、お客さんに好評を頂いています。
日本一と評価される裏締めニシンです。
食の花道銀座へも出荷されるよう用意が進んでいます。




2021年4月13日
海水温の上昇と共に
ホッケやカレイやタラが勢いよくやってきました。
兆しを見るに今年は豊漁が伺えます。





活タコが順調に出荷されるようになってきました。
しかし新型コロナが盛り返してきてしまっているようで
北見にも影響が無ければいいのですが。




2021年4月7日
今日も大豊漁です。
やはりこれだけかかってくれると苦労のしがいもありますね。




4年魚の真ほっけが沿岸にやってきたようです。
今年初めて、一匹だけですがかかりました。
栄養はすでに相当溜め込んでおり、脂質は10%程度あります。
水分は70%程度、この時期としてはかなり良質のほっけです。



非常に大きなカレイが網にかかっていたため、
水産試験場で調べてもらうことにしました。

調査の結果、クロガレイではなくクロガシラガレイのメスでした。
非常によく似たカレイでほとんど混同されていますが、少しずつ違う魚です。
イシモチと見まごうほどの大きさでびっくりです。
またこの日は一緒にクリガニを届けました
水産試験場でクリガニの調査を行って資源の保護に役立ててもらえるようです。
何であれ取りすぎれば居なくなるのは当然ですから、
持続可能な資源としてちゃんと保護もしなければなりません。



サロマ湖から出てきたオクカジカと、トゲカジカ。
水温はまだ2.3℃ですが、周りの魚や魚介類につられてカジカの移動も活発になっています。

またこの日はマダラが急激に増えました。
タラが沿岸域にやってきたことが伺えます。



連日ニシンの大漁が続いています。
そしてついにカレイの大移動が始まりました
魚体はまだ小型中心ですが、
日本海から常呂の砂盛漁場へと回遊する姿が確認できます
今年の釣りはマガレイが昨年以上に入れ食いとなるでしょう。




常呂漁協の組合長、高桑さんも、
活締めニシンの見事さには驚いています。
こちらは6年魚の大型ニシンばかりです。
常呂漁協・恵祐丸の一本羽のニシンは日本一のニシンと方々で評価を受けています。




連日大漁のニシンが水揚げされています。
海草に大漁のニシンの卵が産み付けられています。
ニシンの終了も近づいている気配があります。
わらづかが網にかかる割合が多くなってきていることからもそれが伺えるわけです。
今日はタラも今年一番の漁がかかりました。
また今日は初めて大型の子持ちガレイ(9年魚)が網にかかりました。
6年魚のカレイは今までかかりましたがこれだけ大きいのは今年初めてです。
4月10日を過ぎる頃カレイはオホーツク沖に大移動を開始します。




2021年4月1日
これまで見たことのない数の大漁ニシンが揚がってきました。
胸びれと腹びれの他に顔まで真っ赤なニシンは珍しく
さらなる大漁の知らせであれば嬉しいですね。
この日は今年最大の漁獲量になりました。
まさしく満船のニシンが網に隙間もないほどびっしりとかかってすごい光景です。




3月31日
巨大な6年魚が数多くかかりました。
ニシンとしては相当な大ぶりのものです。
こんなことは今までになく恵祐丸としても驚いています。




2021年3月30日
ここ連日豊漁が続いています。
その中には大漁ニシンが数多く見えるようになってきました。
胸びれ、腹びれ、尻びれが赤く綺麗に染まっています。
縁起が良い物ですので今後しばらく大漁が続いてくれたらなあ
と期待しています。




恵祐丸の活締めニシンが各地でヒットしています。
札幌中央市場では別格ニシンとして扱われ、最高級品として取引されています。
腹をはちきらせんばかりにふくれさせた5年魚の
産卵寸前の銀ぴかニシンはやはりどこでも注目を浴びています。
この日は北見市の藤沢商店さん方で
恵祐丸のニシンに興味を持ってくれました。
藤沢社長は裏締めされたニシンの見事さに感心していました。




北見市とこ丹が今現在ニシンで熱いです!
とこ丹は北見の中でも現在唯一恵祐丸の活〆ニシンが調理され
料理として出てくる店です。
現在は口当たりの良い4年魚の一本羽が使われています
ぜひ一度日本料理店とこ丹での最高のお食事体験をいかがでしょうか。
とこ丹は完全予約制のためあらかじめ電話予約をお願いします。
これらのニシンは恵祐丸の船上で表〆裏〆を施され、
臭みもなく身も綺麗に張った、身も卵も日本一のニシンだと評価されています。




冬、オホーツク海に押し寄せる見事な流氷。
自然の雄大さと厳しさを冬が来ることにひしひしと感じます。
ぜひ一度全国の皆さんにも、オホーツク海のすばらしさを知っていただきたい、
その一環として、オホーツク海の流氷を家で直接鑑賞できるセットを作れないかと、
恵祐丸の方でプロジェクトを進めました。
オホーツク海の素晴らしい恵み、ホタテ貝柱とのセットにして、
海上からそのまま取り上げた流氷塊を箱詰めにしてお届けします。
こちらの商品はふるさと納税返礼品としてお出しされます。
またSNSとYouTubeでもこちらをテーマにした映像が近日公開されます。
ぜひ一度チェックしてみてください。





ニシン漁が本番を迎えました。
恵祐丸一隻で一トン800sを超える水揚げを超える日もありました。
2021年3月24日は常呂漁協全体で8トンを超える水揚げがありました。
恵祐丸では網の編み目を大きくして、大ぶりのニシンだけを狙っていますが、
それでもこの大漁ですのですごいニシンの数です。
この日は北海道新聞の記者方が乗船し、朝早くからニシン漁を取材してもらいました。
ニシン漁は今月いっぱいがピークとなりますが、
今年もたっぷりと卵を産んでまた新しいニシンの稚魚が産声を上げます。




北見の海鮮料理店魚政に大型のブリが下ろされました。
12sのブリの姿そのままですのでなかなか迫力です。
いよいよ緊急事態宣言も解除とのことですので、
コロナはまだまだ警戒を緩めることは出来ませんが、
またお客さんでにぎわってくれると良いですね。




現在タラバガニを箱詰めして出荷しています。
業務用冷凍庫で−30℃の状態のまま保管されているので味は茹で立てのそのままです。
今年のかに漁も上手く良いカニが獲れてくれると良いですね。




2021年3月
流氷が多くなかなか漁に出れない日が続いていますが、
合間を見てニシン漁を行っています。
今回のニシンは築地に出荷されました。
出荷されたのは5年魚の一本羽です。
恵祐丸のニシンはしっかりと船頭自身が見極めて
選別して裏〆をしています。
前回札幌中央市場に送った物は表〆でしたが今回は裏〆です。
新鮮さも味もどの市場でも恵祐丸の鮮魚は確かな評価を頂いています。




令和3年、恵祐丸の初ニシン漁です。
まだ流氷が岸から見える範囲に漂っているのですが、
流氷が離れるのを見計らって網を入れました。
まだまだ本格的にびっちりと漁は出来ませんが、
時期に流氷も完全に離岸してニシン漁の時期が始まります。
こちらは雪氷を下に引いて箱詰め中の
活〆された生ニシンです。
430グラム超えの大きなニシンは札幌中央市場に出荷されました。
コロナ禍の中ですが良い値段が付いてくれました。




北見の日本料理とこ丹では
フグのちり鍋セットが販売中で好評を頂いています。
こちらは恵祐丸の方で活締めされたマフグのみを使用しております。
とこ丹の料理長松宮シェフは自ら船に乗って魚を捕りに行くこともあるほど素材にはうるさい人です。
そんな松宮シェフも自信を持っておすすめ出来るのが恵祐丸の活締めフグです。
ちょっと贅沢な夜に美味しいお酒とふぐちりはいかがでしょうか。
ご購入の際には電話予約を必ずお願いします。




恵祐丸のマフグ一夜干しが、ふるさと納税返礼品として好評を博しています。
サイズと味のバランスが良い、2年魚と3年魚のフグを選んで
身だけを下ろして一夜干しにしてあります。
北海道オホーツクのフグはその味に対して評価されておらず、
まとまった量が獲れるのにもかかわらず流通が非常に少なく、
恵祐丸としてもぜひこの状況を少しでも変えたいと思っています。

画像右は解凍したマフグ一夜干しをオリーブオイルでソテーし
夏野菜をちりばめた一皿です。
フグの旨味がぎゅっと凝縮されたマフグ一夜干し、
おうち時間にぜひ一度お試しになられてはいかがでしょうか。



恵祐丸の水槽の中でマカジカ(ギスカジカ)をこの冬は管理していました。
ひとまずもっとも寒い1月も過ぎて生存させることに成功しました。
産卵を行うことも確認できました。
下4枚の左端の写真、表記ぶれも多いですがこの辺ではマカジカと呼ばれるカジカです。
トゲカジカと同様味が良く鍋壊しとも言われるカジカです。

左から2枚目はケムシカジカ。複数匹が尾崎鮮魚店の水槽に運ばれました。
オオカミウオもこの時期まで問題なく生きていました。
およそ四ヶ月間恵祐丸の水槽で生存していました。
このオオカミウオは北見市の海鮮料理店魚政に卸されました。
生かしたまま冬を越えさせるために色々と試行錯誤がありましたが、ひとまず成功です。
活魚を扱う上で、ただ放置して上手く生き延びてくれるのを待っているわけではありません。
様々な機器を用意してこれらの活魚をこの時期まで維持しています。



2021年2月16日
活〆のフグが東藻琴の道の駅「のんきーらんど」のレストラン「くるりんく」に卸されました。
斉藤さんはオホーツク海のフグの調理師講師でもあります。
管内の調理師会の会長さんも務めています。
恵祐丸の活締めフグをレストランメニューに加えたいとのことで、この日フグをお届けしました。
一体どのようなフグ料理になるのか私もまだ知らないので楽しみです。
様々な食材を自在に操る斉藤シェフのフグ料理を、どうぞご期待下さい。




2021年2月
日本料理店とこ丹では
手ずから仕込んだ数の子が大好評です。
この数の子は四年魚のニシンを活締めした一本羽が使われています。
料理長松宮さんは非常に料理に研究熱心で、様々な新しい調理法にも精通しています。
全国から食材を仕入れていますが、恵祐丸の魚はその中でも大変優れていると
いつも使ってくれています。
芸術品のような料理には多くのリピーターが付いてお客様に感動を与えています。
とこ丹は完全予約制ですので、ご来店の際は先に電話予約をお願いします。




魚政の水槽に去年確保した分の最後のカレイが移されました。
活カレイのお刺身を味わうのでしたらぜひお早めに!
また今年の漁が始まりましたらこの水槽もすぐに賑やかになるでしょう。





2021年も2月になりました。
備蓄した活魚もいよいよ在庫切れが近づいてきています。
コロナ禍もあって今年は大変だった物の、
ひとまず一区切りが付きそうです。
尾崎鮮魚店に卸される活ホタテはいったんこれで最後となりました。
おかげさまで売れ行きも良く、北見の皆さんに活カレイ活ホタテを中心に
美味しいオホーツクの味を楽しんでいただけたようで何よりです。




フグの内臓は産業廃棄物ですので普通のゴミには出せません。
こちらは遠軽の産業廃棄物焼却施設です。
紋別保健所の指導に従って、しっかり処理しています。
一度冷凍保存してから持って行くのはフグ処理の際の決まりになっています。
テトロドトキシンは簡単な加熱処理では分解されないので、
こうして専用の処理施設で焼却する必要があるのです.
今日運んだフグのあらは130キログラムにもなりました。




フグの身欠きを現在どんどん制作しています。
フグは暖かい頃にあらかじめ活締めしてあるフグなので
取れたての味が変わらず味わえます。
もちろん船頭はフグ調理免許を取得しておりますので安全安心に食べられます。
こちらの身欠きは水分量を調整することでぎゅっと旨味を凝縮しています。
北見の尾崎鮮魚店に卸され、業者御用達の鮮魚店ということもあって
北見市内の各店にこのフグが使われています。
全国的には2月がフグの旬ですが、ふぐちり鍋のシーズンですので
北見でも変わらずフグを楽しめるよう恵祐丸もがんばっていきます。
5月ぐらいまでこちらの在庫は出していく予定です。




サクラマスの一夜干し作成が現在急ピッチで行われています。
この時期は湿度と気温が干物を作るのに大変適しています。
良く脂の乗ったサクラマスはあぶるとパリッとした歯ごたえと風味がたまらなく美味です。
こちらの品はふるさと納税に登場する予定です。
ぜひご期待下さい。




2021年1月19日
北見の日本料理店『とこ丹』にて
クロガレイの活魚が卸されました。
あらかじめ活〆したニシンとフグは−30℃の業務用冷凍庫で保存していた物です。
白身魚ということもあって劣化はほとんどありません。
とこ丹もコロナ禍でつらい状況ではありますが
冬でも料理の質を保った営業努力でがんばっています。




2021年1月15日
クロガレイの活魚が尾崎鮮魚店に卸されました。
このカレイは7年魚の大型魚です。
北見市内では活魚の入荷が冬と言うこともありほとんどないので
重宝されています。
神経締めと活〆を尾崎鮮魚店の方でしっかりと施してあるため、
このカレイは高級魚マツカワにも劣らない身質を実現しています。
北見の寿司料理店でクロガレイ料理をぜひ一度楽しんでみてください。




2021年1月5日
札幌中央市場の初競りに行ってきました。
年末年始は運送屋さんが休んでいることから、
荷物は恵祐丸自信で毎年運んでいます。
今年はコロナの影響もあって需要があるサイズを考えて
水槽で生かしておいた中でも小型のクロガレイを中心に出荷しました。
しっかりと活締めを施した恵祐丸の魚は、
恵祐丸ブランドとして札幌でも好評を博しています。




2021年1月2日
明けましておめでとうございます。
今年もオホーツクの釣り情報をどんどん発信していきたいと思います。
Youtubeでも恵祐丸での仕事の様子を公開し始めました。
ぜひ一度チェックしてみてください。



恵祐丸漁業では地元特産の魚介類を
ふるさと納税返礼品に出して販売しています。
全国から注文がやってきて好評でありがたいことです。
オホーツクのホタテをぜひ広くみなさんに味わって欲しいですね。




底建て漁も切り上げが近いことから最後の釣りに出かけました。
海水温は表面温度2.5℃まで下がったことから
あまり期待はしていなかったのですが、
ホッケとアオゾイが大爆釣でいった甲斐がありました。
2020年最後の釣りは皆さん笑顔で終われてよかったです。
乗船いただいた皆さん本当にありがとうございました。
2021年も釣り船第八恵祐丸をどうぞよろしくお願いします。





2020年12月11日
なかなか時化が続いて漁に出られない日が多かったのですが、
底立て網は大豊漁が続きました。
野戸呂岬沖にいる10年魚が大漁に移動し網にかかりました。




2020年12月初旬
時化の合間に出たアオゾイ釣りの時の一枚です。
カメラの電池が切れてしまって残念ながらこの一枚しかありません。
かなりの釣果だったのですが記録に残せず残念です。
代表で勝田さんのこの一枚を掲載させていただきます。




2020年11月27日
底建て漁が盛況を迎えています。
カレイの大移動がようやく始まりました。
通常より一月以上遅れたペースですが、巨大カレイが大漁に網に入り始めました。
恵祐丸漁業では様々な漁や釣りの様子を公開しています
YouTubeで「 第八恵祐丸 」で検索してみてください
もしくはこちらをクリックでYouTubeチャンネルに飛びます。
第八恵祐丸ちゃんねる
https://www.youtube.com/channel/UC0QMmhcFthZWn9fcAjaPQpw




あまりにも釣れすぎたので
釣果の一部は早速明くる日の市場に出されました。
250sにもなりましたがこれが一回の釣果の一部なのですからすごい話ですね。




2020年11月22日
大時化の次の日だったのでこの日は釣りに行けるかどうかだいぶ怪しかったのですが、
驚くほどべったりとした凪でした。
早朝から潮の流れが非常に良く、ほっけの入れ食いとなりました。
カタクチイワシの群が宗谷暖流の魚道にいるために、
イルカがそれを追って姿を見せています。
ほっけやタラもカタクチイワシを狙ってやってきた物と思われます。
近藤さんは80本を超える勢いでタラを釣り上げました。
時折ジャンボのほっけも針にかかり、これまで最高の釣果になりました。






15日はタラ釣りに出かけました。
前日は大時化で、うねりは高かった物の
沖は潮の流れが良くタラの大爆釣でした。
山本さんと河原田さんは
100本を超える大漁となりました。
この日は近藤さんも順調で。黄色い良く脂の乗ったホッケを
次々と釣り上げました。
湯浅さんと岩村さんは巨大なアオゾイをゲットしていました。
この日釣り上げたオスのマダラは1万円を超える値で取引されました。





シマダイとマダイ、カワハギが底建て網に入りました。
しかし水温が13度台を下回り、
シマダイは安定した泳ぎが出来なくなってきているようです。
オホーツク海の海水温が更に下がり続けるため、
シマダイの姿はやがて見えなくなるでしょう。
冬が深まっていきます。




2020年11月8日
日曜日でしたがホタテ船が操業していたので釣りに出てみました。
砂泥から小バラスの場に入ると、大型のマガレイが見つかりました。
天候が荒れてきたので少し早めに切り上げましたが、
いつもより多めにマガレイが移動しているように見えました。



2020年11月7日
カレイの移動が確認されたので釣り船を出してみました。
砂泥域に移動して早速針を垂らしてみると狙いは的中。
大型のジャンボばかり釣れて皆大喜びでした。





恵祐丸では北見市のふるさと納税返礼品として
活締めほっけの開き一夜干しの製造が
急ピッチで進められています。
この日は知床岬で釣り上げられたほっけが使用されました。
オホーツクの恵みをたっぷりと蓄えた一本釣りのほっけは
最大脂質14.8%、水分70%の『とろ』のような最高級食材です。
しっかりと活〆を施して血抜きがされて、美しい白身も鮮やかな素晴らしいほっけ開きとなって
全国へ発送されています




2020年も11月に入り、
気温が下がってきたので鍋物のシーズンになりました。
恵祐丸では身欠きに加工されたフグが出荷されています。
この日はフグの白子がたくさんとれました。
今日の白子は北見の日本料理店『とこ丹』の厨房に運ばれました。
数が限られた食材ですので、常に食べられる訳ではありませんが、
運が良ければとこ丹でふぐ白子の料理を楽しむことが出来ます。
ぜひ一度この珍味を味わっていただきたいですね。




砂泥域を北上する、
真ガレイとクロガシラに遭遇しました。
今日も水温はカレイ釣りの温度には高めです。
緩やかな潮の流れから上手く釣果を得ることが出来ました。
この日は大西さんの、初心者とは思えない釣果に皆びっくりしていました。
この結果には、フグを釣らないでカレイだけを釣る仕掛けが影響しています。
フグをどう避けるかと言う問題をいかに解決するのかで、結果は全く違ってきます。






恵祐丸漁業では
タラバガニとイバラガニの両方を
ふるさと納税返礼品として発送しています。
どちらも順調に注文を頂いてありがたいことです。
左側の写真がタラバガニ、右側がイバラガニです。
イバラガニは水揚げ量の少なさから幻のカニとも言われています。




2020年11月2日
底建て網漁に
水温は15.8℃、宗谷暖流の潮の流れに網を仕掛けていることから、
徐々に魚の移動が始まってきています。
あと2℃下がれば間違いなく豊漁になるでしょう。




2020年11月1日
カレイ釣りに出かけてみました。
数字で言うとさほどの数ではなかったものの、大物が次々にかかりました。
まだ水温が高く本格化はしていませんが
カレイの移動を感じています。
水谷さん兄弟は仲が良く、今回も兄弟で大型のカレイを釣り上げました。




2020年10月27日
冬の底建て網漁がいよいよ始まったように感じます。
沖合に移動していたカレイが宗谷暖流の魚道に帰ってきました。
海水温のまだ高いこともあり、ヒラメやシマダイ、マダイと言った魚が網に入っていたり、
温暖化の影響は強く暖流の魚と寒流の魚が混ざって居る状態です。
19日は4.5sのイシモチが上がりましたが、27日は3sのイシモチが上がりました。
大型のイシモチが高頻度で上がるのは珍しいことで、
4.5sのイシモチはおそらく10歳を超えるのではないかという
水産試験場の見立てです。すごい話ですね。
本格的なカレイの移動により、これからカレイの豊漁が続きます。




2020年10月19日
日本料理店とこ丹での一枚です。
活カレイが少し捕れたので水槽に直送しました。
底網は始まった物の、まだ水温が18℃もあるので北の魚の動きは鈍く、
日本海などから上がってきた南の魚が多く目立ちました。




2020年10月18日
タラ釣りに出かけました。
ジャンボが11本上がり、船頭が釣ったタラはなんと一本一万円のセリ値が付きました。
近藤さんはこの日も絶好調でした。
札幌から来られた天木さんはシマボッケを釣り上げました。





2020年10月17日土曜日
佐藤さんのチームがカレイ釣りに来てくれました。
水温が18度もあることから、岩礁の中にある砂泥から上がったカレイが釣れました。
時期的にまだ移動群が確認されていないため、
一人当たり10枚ほどの釣果でしたが、
皆さん喜んでいただけました。








2020年10月17日
大型のイシモチが上がったので
北見の尾崎鮮魚店に運ばれました。
これだけの大きさのイシモチは珍しく、さすがに驚いた様子でした。




2020年10月12日
北見の海鮮料理店『魚政』に、減圧されたフグが卸されました。
一本釣りのフグはオホーツク海の旨味をたっぷり蓄えています。
9月は恵祐丸の海鮮フェアが開催され、大好評のうちに終わりました。
来てくださった皆さん本当にありがとうございます。




2020年10月
札幌から水谷さんたちのチームが来てくれました。
揃って大物を釣りあげました。


この日は五目釣りに行きましたが、
なんとクロメダイが釣れました。
釣りで釣れるのは宝くじに当たるぐらい珍しいです。
その後のタラも大爆釣でした。
一段落付いたものの、せっかくだからカレイが食べたいとのことで
こちらも釣りに行って帰ってきました。
いろいろな魚をおみやげに皆さん笑顔でした。



2020年9月24日
ホタテの稚貝を養殖のため選別して詰め直す作業の真っ最中です
深夜からの作業ですので気が抜けません。
それでも皆がんばってくれています。
その作業の最中に、これまで見たことがない貝をみつけました。
大きさは幅4.5p、長さが4センチほどの貝です。
その上活発に殻を開閉し、なんだかすごく元気が良い貝です。
何の貝なのかさっぱりなので水産試験場に調査をお願いしました。
追記:すぐに教えていただけました。くわはら様ありがとうございます!
イタヤガイと言う名前の貝の稚貝のようです。
西日本の方では古くから食べられている貝のようですが
このサロマ湖のような緯度で採苗器に入るのは非常に珍しいようです。
温暖化の影響でしょうか。貴重な経験でした。




2020年9月20日
一週間ぶりのサケ釣りに出かけました。
なんとみなさん合計で100本以上の鮭が釣り上がる結果となりました。
この日も川原田さんは名人の腕を振るってくれました。
さらに今日は山本さんも乗船してくれました。
二人とも素晴らしい釣果となりました。
もちろんこの写真の通りでボウズの方はいません。
船頭としても満足のいく見事な結果となってくれました。
来てくださった皆さんありがとうございます。






2020年9月16日
8s台のシイラが上がってきました。
南の風が強かった今日はフグのつもりがシイラが突然の襲来でした。
活締め処理されてこの魚も北見の尾崎鮮魚店に卸されました。
後処理をすぐに施したので十分良い状態でしめることが出来ました。




2020年9月15日
ヒラメが常呂港に上がりました
2s台のヒラメが上がるのが珍しいので身質が心配でしたが、
包丁を入れてみたところ最高の身質でしたので、
北見のお寿司屋さんへ卸されたとのことです。





2020年9月13日
釣り仲間から連絡をもらって、急にアキアジ釣りに出かけることになりました。
52本のアキアジが釣り上げられてまずまずの釣果でした。
トップを取ったのは腕利きの川原田さん。14本を釣り上げてさすがの腕前です。
恵祐丸の乗組員も見事なアキアジを釣り上げて、
立派なオスは佐呂間町のふるさと納税の返礼品に回されます。




2020年も9月に入って、いよいよ魚政の海鮮祭りが始まりました。
盛況を頂いているようで嬉しい限りです。
中でも天然マフグの活締めされた白身は大好評を頂いています。
今週はオオカミウオフェアが始まっております。
運が良ければ、タラバガニやキンキ、ステーキなどが当たるチャンスもあります。




恵祐丸漁業の冊子が完成しました。
魚政や日本料理とこ丹でも配布されています。
恵祐丸で扱っている魚の解説と見所をわかりやすくまとめております。





ソイを狙って船を出しました。
潮が早く難儀したものの、腕利きが乗っていましたのでボウズと言うことはありません。
川原田さんが釣りの腕を見せてくれました。
児玉さんは今回も大物を釣り上げて自分でもびっくりとのことです。
また珍しくイカが針にかかりました。




恵祐丸漁業では北見の魚政での海鮮祭りに合わせて
アオゾイの開きやほっけの開きがどんどん制作されています。
一本釣りのほっけを活締めした開きの美味しさは絶賛をいただいております。
魚の脂肪はくどさがなく栄養たっぷり、DHAなどで体に良いことも皆さんご存じでしょう。
ぜひ一度魚政に足を運んでくださると嬉しいです。






タラバガニの入荷がありました。
最高級のタラバガニは、佐呂間町のふるさと納税返礼品を始め、
全国各地に出荷されます。




北見・網走地方の情報誌gracomでも紹介されていますが、北見の居酒屋料理店、
海鮮家 魚政
にて、恵祐丸協賛の、魚政海鮮祭が9月1日からスタートします。
このインパクトのある魚のカブト煮はオオカミウオです。
第一弾フェアはタコフェアですが
9月8日から14日の第二弾フェアはオオカミウオフェアとなっております。
カブト煮は崩さずに作るのが大変難しい料理ですが、
料理師が丁寧な仕事で作り上げました。
もちろんカブト煮以外のフライや煮付けと言った料理も提供されます。
ぜひ一度お時間がある方は魚政を訪れてみてください。




この日は潮の流れが早く心配していました。
しかしこの日はシーズン最高のアオゾイを釣り上げました。
重さは3キロ以上。最大級と呼ぶにふさわしい大きさです。
札幌から来られた天木さんは、大型のほっけを釣り上げて、
この日のほっけで一位になりました。
潮が早いのは不運でしたがその揺り返しのような幸運の日でした。






連日フグの活魚出荷が行われています。
9月1日から始まる、恵祐丸協賛の魚政でのイベントに
このフグがどーんと使用されます。
サロマ湖の湖口沖、宗谷暖流の魚道で釣り上げられたフグは、
恵祐丸の水槽で減圧されて
日本料理店とこ丹や、魚政の水槽へと出荷されます。
今北見では、フグの刺身が大ブレイク中です。




凪が良かったのでソイ釣りに出ました。
今日は近藤さんと息子さんが乗船してくれました。
釣りをしたのは初めてと言うことで、近藤さんの指導を受けながらアオゾイを釣り上げました。
あまりの釣果に驚きの笑顔です。



9月1日から北見の居酒屋店「魚政」で、
恵祐丸の魚をふんだんに使った魚介フェアが開催されます。
底建て網が終了したあとですが、船頭は釣り竿を振るって鮮魚を確保しています。
中でも活魚のフグは魚政で素晴らしい料理となって振る舞われます。

恵祐丸漁業の大型水槽の中には、一本釣りで上がったフグが、
空気袋も落ち着いて出荷の時を待っています。
ぜひ9月は「魚政」をよろしくお願いいたします。




この日は波も早く潮も早く難儀しましたが
さすがは山本さん。鮮やかな色をしたヤナギノマイを釣り上げ
この日は鱈とヤナギノマイで見事な腕前を見せてくれました。




恵祐丸の春の底建て漁が最後を迎えました。
大漁に入るフグは一トンあまり。宗谷暖流の魚道にはフグだらけです。
四年魚だけが水揚げされ、その他は逃がしてやることにしました。
オホーツク海はフグ一色になるでしょう。
真ガレイの魚群はすでに八マイルのサンゴ原に移動したと考えられます。
この日も真ガレイが大漁でした。
最終日とあって、日本料理とこ丹の松宮哲朗シェフと、
魚政の料理長、宗形さんも乗船してくれました。
早朝からお忙しい中来ていただきありがとうございました。




佐藤さんのチームが乗船してくれました。
佐藤さんは釣りを始めてから最高の釣りだったと話していました。
皆さん爆釣で大喜びです。
この日は実に幸運でした。





沖五目に行ってみました。
陸も沖も潮が早い日でした。
タラの漁場でタラを釣らない用にするのは難しいです。
ピンクはヤナギを誘って上手く釣り上げてくれました。
ほっけに携わって50年になりますが、これまで見たことのない
黄金のほっけが次々と上がってくるのに驚きました。









この日はカレイ釣りに出かけました。
海水温は17.8℃もあるので心配していましたが、
やはり真ガレイは沖に移動してしまい、
クロガシラも釣れた人で10枚前後でした。
良形のマゾイが上がるのは珍しいです。
フグが大漁に釣れて、早めに港にかえって料理をし、
持ち帰ってもらいました。
船頭はフグ免許を持って居ますので安全に食べられます。
夕食はフグ三昧でしょう。




常呂漁港から北西に10マイル。
北緯44度15分東経143度53分。
宗谷暖流の魚道にはすでに真ガレイの大群が押し寄せてきていました。
ほっけの絶対温度がすでに超えていることから、
ほっけも大部分が移動してしまっていました。
漁場はフグ一色になり、網には1トンのフグが入りました。
2年魚、3年魚のような小型は逃がしてやりました。
ほっけは活魚で移動され、魚政の水槽に移されました。




2020年7月21日
夏の底建て漁が終盤を迎えています。
宗谷暖流の魚道には、キュウリの姿が見えてきました。
この日もフグの水揚げがあり、活〆で魚政に卸されました。
5年魚のフグは非常に立派です。
また脂質が14%を超える見事なほっけが、魚政の水槽に入りました。
海水温は17℃に達し、絶対温度を超えていることから、
生きたままの輸送はぎりぎりの状態です。

恵祐丸のホームページを見たと言ってくれると、
魚政でも、とこ丹でもちょっとしたサービスが受けられる…かも知れません。
ぜひ一度お店を訪れて見てください。



7月19日に釣り上げたフグの四年魚に活〆をして
常温掛け流しで熟成させ、とこ丹に卸されました。



2020年7月19日
連日のカレイ釣りへ出発です。
今日はホタテ漁が休みのことから、ホタテ場に行ってみました。
フグが多く仕掛けにいたずらされがちなのですが、
恵祐丸の釣り人は大型の真ガレイを始め、
大型のクロガシラが次々上がり、釣果は最高でした。





7月18日、カレイ釣りに出かけました。
カレイの主群は1.8マイルのところまで移動したのが伺えます。
連日釣り船が出ている中、まだ大型のカレイが釣れる漁場が残っていたため幸運でした。
ホタテ場にはクロガシラが入れ食いで思いの外つり上がりました。
ホタテの操業が終わったばかりだったことで、フグも大量にいまして、
後半はフグが30本ばかりかかりました。
先週タラ釣り大会で準優勝をおさめた岡田さんのグループですので、
さすがの釣果を見せてくれました。









常呂から北西に10マイル。宗谷暖流の魚道には、すでにほっけが沖合に移動してる様子です。
大量のフグがオホーツク海に押し寄せてきていることから、
5年魚の見事な魚体なフグが上がりました。
4年魚以下の小さなものは逃がしてやりました。
大量の真ガレイが沖合に移動しているのもわかります。
真ガレイが大漁の日でした。
活魚で出荷されるほっけは北見市内の居酒屋店「魚政」に卸されました。
フグ、ほっけ、オオカミウオの料理の数々が大好評を頂いています。
ぜひ一度行ってみてください。


2020年7月12日、沖合の表面温度は13℃に達し、
タラは沖合100メートルを超えて移動したのを確認したので釣り大会を開催しました。
ところが潮の流れが非常に悪く、
恵祐丸の釣り名人たちが揃っても苦戦する状態でした。
7月16日の釣り新聞に今回の大会の様子が掲載されました。
ぜひごらんになって下さい。
今回のタラは調理されたあと、タラフィレーとして北見市内の居酒屋店やホテルの他、
学校給食にも利用されます。



釣り具の総合問屋、アイビックを始め、
カムイのフジワラ。
坂本ホーマフロス。
スポンサーの皆様の豪華な協賛を得て、大会を開催することが出来ました。
本当にありがとうございます。
そして参加して頂いた皆様、本当にありがとうございます。
素晴らしい大会になることができました。



沿岸域にいたカレイも、7月5日には1.5マイルの沖合に移動しました。
カレイ釣りになれた美瑛チームが、カレイ釣りの腕を存分に振るってくれました。
ほとんどのメンバーが感度の高い釣り竿を使っているのもポイントでしょう。
カレイ釣りのための仕掛けも見事に機能してくれました。







久田さんが釣り上げたホッケはこれまでで見たこともないような大物でした。
重さは2キログラム以上。
マスよりも大きく、タラと見まごうような超大物です。
ほっけは近年の研究で9年以上生きることがわかっていますが、
これだけの大物は見たくてもなかなか見られる物ではありません。




恵祐丸で活締めされたフグは味も良く色も良く、
北見の日本料理店「とこ丹」や
居酒屋「魚政」で提供され大好評を博しています。




オオカミウオは釣りで狙うのは大変ですが、
底網にはそれなりに入ってきます。
刺身、天ぷら、煮物。
魚政では色々な料理になっていずれも大好評です。







北海しまえびの入荷がありました。




オホーツクの釣り名人、川原田さん。
釣りの技術は圧倒されるすごさです。





この日は山本建設の社長が
見事なアオゾイ釣りの腕を見せてくれました。




第八恵祐丸漁業のホッケは、
北見市のふるさと納税返礼品にも使われています。




イバラガニの入荷がありました。
知る人ぞ知る美味しいオホーツクの恵みです。




海明けからカレイの大爆釣が続いています。

活魚で出荷されるホッケの姿です。
生かしたまま直接店の水槽へ。




このオヒョウは北見の尾崎鮮魚店に卸されました。




ホッケは大豊漁の日が続きました。




大物のタラの写真です。
春からタラの活動が活発で大物がぐいぐいかかりました。




アオゾイ釣りの日の一枚です。




今年も春からアオゾイが良く釣れました。






3月26日
昨年度確保されていたカレイの最後の在庫が北見に運ばれました。
刺身を始め、イタリアンのカルパッチョなどにも使用されるようです。
日本料理店とこ丹では技巧を駆使した料理が好評です。
この日はフグの料理も一緒に提供されたようです。
北見の町もコロナに負けず、少しずつ活気が戻ってきたように感じます。




ニシン漁が連日の豊漁で嬉しい悲鳴です。
日本料理店とこ丹の松宮料理長に加え、
居酒屋魚政の宗形料理長も乗船しました。
ニシン漁を体験しつつ、今日は活締めの担当もお任せしました。
あまりのニシンの多さに驚きを隠せません。
船を下りたら早速取れたてほやほやのニシンを持ち帰って下ごしらえを開始です。
船頭はこれから1ヶ月ニシンの豊漁が続くかも知れないと見ています。




鱈のフィレが好評です。
釣りであげた鱈を使っているので、網で魚にもまれながらあがってきた鱈よりも、
肉質が崩れず美味しいフィレになっています。
今年も夏場の鱈を釣りで確保する予定です。
恵祐丸の鱈フィレは業界も注目の逸品です。




ニシンに活〆したものがすぐに札幌中央市場へ発送されました。
全体に魚の価格が落ち込む中、恵祐丸のニシンは高額で取引されました。
とはいえ今後もサロマ湖の氷が溶けるに従って、ニシンの豊漁が続く気配があります。
船頭もニシンからしばらくは目が離せません。



オホーツク海も海明けして、ニシン漁が始まりました。
流氷の合間を縫って網が投入されます。
2トンを超えるニシンが一気に船の上に上がると壮観です。
ニシン漁はかなりの好調で大量が続いていてなによりです。



タラフィレーやアオゾイの開きが出荷されています。
好評に付き在庫も底をつき始めました。
一本釣りしたものなので毎回一本ずつその場で活〆をしているため
冷凍後も白身魚は綺麗な白が良く出ています。



フグの身を良く干してぎゅっと縮めると、
軽くあぶるだけで驚くほどの旨味が出ます。
珍味として加工したフグを量産中。
コロナウィルス騒動にも負けない恵祐丸の新商品です。
真ガレイは一本釣りしたものを加工しました。
居酒屋に行けず家の中でもあぶってお酒のおつまみに。




この冬もっとも気温が下がり、マイナス20℃を下回る日でしたが、
恵祐丸漁業の活魚が北見市内に運ばれました。
2月いっぱいは活魚が定期的に運ばれ続けますが、不意の冷え込みには注意をしないと
カレイたちが保ちません。
とはいえ管理するこちらもがんばる甲斐はありますね。
北見ではカレイの刺身が好評を博しているようで何よりです。




2020年2月5日
床丹川の釣り人はすっかり少なくなって来ました。
1月26日をピークに寒波でサロマ湖にようやく本格的な氷が張ったからです。
今年は床丹川に釣り人の姿が絶えませんでしたが、川から魚が移動してしまったため
今後はさすがに釣り人の姿も床丹川に見えなくなるでしょう。



2020年1月28日
尾崎鮮魚店での一こまです。
活ガレイが生け簀に運ばれる瞬間を一枚ぱちり。
あまりに寒すぎると運んでいる最中にカレイが凍え死んでしまいますが、
そこは知恵と経験で補ってしっかり生きたまま運びます。
簡単なようですがカレイの生態を理解していなければ
生きたまま冬までカレイを確保し続けることは出来ません。




2020年1月。暖冬で川の氷も不安な分厚さですが
釣り人はそんなのどこ吹く風で穴釣りにいそしんでいます。
クーラーボックス一杯に釣ってさすがのベテランです。




10月に釣り上げられたフグのうち
冷凍保管されていたものが日本料理とこ丹へと運ばれました。
業務用冷凍庫で保管された物なので味は処理した活〆フグの味のままです。
とこ丹でフグのフルコースとして提供され、北見では大好評を頂いています。




1月下旬の写真です。
クロガシラガレイの活魚が水槽に運ばれる場面。
調理師さんの技術により、白魚の帝王マツカワにも匹敵する刺身に生まれ変わります。
尾崎鮮魚店では北見市内の居酒屋店50軒に鮮魚が提供され、北見の海鮮食を支えています。




1月20日頃
休憩中の一こまです。
みんなで跳ね品のカキを焼いて食べました。




新年明けましておめでとうございます。

恵祐丸漁業の仕事始めです。
令和2年
魚正の水槽に活魚が入れられました。
魚正も一月二日が仕事始めでしたが、満員御礼でした。
料理長宗形さんが早速カレイに包丁を振るっていました。





4.2s60p
オホーツク最大級のクロガレイが日本料理店とこ丹に届けられました。
水産試験場の調べによると11年魚とのことです。
とこ丹の松宮調理師がどう料理して仕上げるのか楽しみです。
今年も日本料理とこ丹をよろしくお願いします。





第八恵祐丸に搭載のエンジンは強力!
ヤンマーディーゼル製800馬力の新エンジンで、迅速安全に漁場へと到着!
さらに高性能魚群探知機、探見丸対応FCV1150で
素早く魚群を見つけ出します
より進化した第八恵祐丸を体感なさってください!

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第八恵祐丸
隣の人を気にしながらの釣りでは楽しさも半減してしまいます。
 余裕を持った大きな船体で安全安心。


※昨年度までの釣り情報
 自然界にある海、その状況は刻一刻と変化し続けています。
 そうした変化に対応した旬の情報を発信します。


※写真館
 第八恵祐丸の船頭は数々の賞を受賞した一流のカメラマンです。
 その技術で大物を釣り上げた時の興奮を一枚の写真に収めて公開します。


※オホーツク海No.1
 一流の漁師は常に海と向かい合い、海のことを知り尽くしています。
 だからこそ大物狙いの穴場、旬の魚を釣り上げることができます。


※特典
 第八恵祐丸では漁師ならではの特典もあります。


※詳解
 広い海のなかで魚との戦いにはまず船頭の腕が問われます。
 船頭自身の絶対の自信は確たる実績に裏打ちされています。




※豊饒の海
船頭が自信をもってお送りする
オホーツク海の過去現在を凝縮した
フォトストーリー・ブック。




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