2018年12月16日
恵祐丸が船上げされました。
我が家の愛犬はなも一緒です。


この日は57pもある十年魚が水揚げされました。
能取岬に生息するこのクラスのカレイが来るようになると漁もいよいよ終わり近くです。


やっとフウセンウオがかかったときの写真です。
今年はなかなかフウセンウオが来てくれませんでしたので大変でした。
漁期もあと少しですのでぎりぎりです。
フウセンウオ四匹は大洗の水族館に出発しました。
北海道新聞でも記事になって紹介されました。




2018年12月16日
もうそろそろ終了間近のころ。海が凪ぎたので釣りに出てみました。
沖に出てしまったタラがこの日は100メートルのラインに群れなしていました。
なかなか魚群が見つからず苦労していましたが見つけたらこっちの物で一気に釣り上げました。
この頃にはもう寒さがかなり厳しくなって皆重装備です。
2018年もたくさんの方々に乗船していただきました。
本当にありがとうございます。
2019年もぜひ皆さんの腕をオホーツクの海に存分に振るっていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。


12月1日
底立て漁に出ました。
これまでにない大豊漁になりました。
野戸呂岬の岩礁地帯にいる、2キログラムを超える大物カレイが大漁に移動していることから、
カレイの時期も終わりが近づいている模様です。


11月25日
釣りの大会を行いました。
クロガシラや真ガレイの大移動が開始されているため入れ食いでした。
この日の釣りの様子は釣り新聞でも紹介されましt。
アイビックと坂本ホーマフロスが協賛して頂きました。
この日は大盛り上がりで無事終わりました。
カニとカキ貝が送られ、スポンサーの皆様からの商品が送られました。



10月はフグの大漁が続いていました。
網の中にシマフグが入っていました。
トラフグに匹敵するほど美味しいと言われるフグです。
温暖域に生息しているシマフグが数年前からやってくるようになりました。
今のところ半月ほど水槽で生かすことはできますが難しいですね。


11月11日
11月に入り、オホーツク海はカレイが釣れるようになりました。
この日は波も高かったけどカレイがとても良く釣れました。



11月4日
メンバーがそろったのでタラ釣りに出かけました。
大型の鱈が次々と掛かり、中でも病気明けの久田さんは1メートル、12sの鱈を釣り上げました。
オスだったためタチがぱんぱんに詰まっていて、大喜びでした。
この日は10時頃から波が高くなり、苦労はしたものの、
絶好の釣り日和となりました。
ボートも合わせると周囲に30隻以上の釣り船が浮かぶ壮観な光景となりました。
代表して3人の絵を掲載します。
皆さんありがとうございました。


オホーツクの海水温も15℃まで下がったため
カレイの大移動が始まりました。
この日はまとまった量の水揚げがあり、浜も活気づき始めました。


10月29日
フグの大漁水揚げがありました。
10月の後半になってもオホーツクの海水温は高く、フグは日本海に帰っていくタイミングをつかめないようです。
恵祐丸のフグへの取り組みを、NHKの番組で全国放送されました。


イバラガニの入荷がありました。
恵祐丸ではふるさと納税の返礼品に採用しています。


10月の半ば。鱈のタチです。
まだピンク色がかっているものの、かなりの大きさになってきています。


底建て網にシマダイがぼつぼつと入るようになりました。
東京湾からはるばるやってくるのです。
1000キロ以上も旅をしてくるのだから小さな体で大した体力です。


凪が良い日にタラ釣りに出かけました。
中ぶりのたらが多く、この日は絶好調でした。
札幌から来てくださった皆さん、ありがとうございます。


10月はフグの好調が続いていました。
仕事が一段落付いたのでお世話になっている方々とほたる屋で一席設けさせていただきました。


10月2日
恵祐丸の釣り上げたマフグです。
活フグ料理は北見市内で大好評です。
10月5日には秋の底建て漁が始まります。
これまでにない魚の大群が日本海から押し寄せています。
来週からはオホーツク海沿岸の各地でたくさんの水揚げがあることでしょう。
ほたる家はテレビ取材も来ており、フグ料理がお茶の間に放映されるかも知れません。
ほたる家でフグを食べるなら、今、です。


8月から9月にかけて、オホーツク海沖には大漁のフグが押し寄せてきました。
秋の底立て網に大漁のフグが入る物と思われます。
ほたる屋ではフグの提供を続けています。
オホーツクのフグを目当てに全国からお客さんが押し寄せてきています。
10月2日には一本釣りで釣り上げたフグの活魚がほたる屋の水槽で泳ぐことでしょう。


アオゾイ釣り
天候が良かったので2時間ほど遠出をしてみました。
狙いはアオゾイでしたがなかなか見つかりませんでした。
何とか影を見つけて上手く釣り始めることが出来ました。
山本さんがアブラガニを釣り上げました。昔は良くタラバガニやアブラガニが釣れましたが今はなかなか珍しい。
9p以下は捕るのは良くないと言う決まりですし、逃がしてあげました。
今日も楽しい釣りとなりました。



9月に入って急激にブリの大漁が続いています。
7キロから10キロの大物ブリが続々上がっています。
脂の乗ったブリは冬になるにつれ、居酒屋や食卓で多くの人々の舌を喜ばせてくれるでしょう。


9月に入り、たびたびアオゾイ釣りに出かけています。
これまでに無い釣果があって皆さん大喜びでした。
凪が良かったので少し遠出をしてみると、それが上手く当たってくれました。




フグの釣り大会を行いました。
水温は18℃。釣り針への食い付きが悪く、思ったほどの量ではなかったものの、
総量では400本を超える釣果となりました。



9月
狙って釣れないオオカミウオですが、この日は巨大な個体が釣れました。
今年は現在で107匹のオオカミウオを漁獲しています。




9月はマス漁が大漁でした。これまでにない豊漁が続きました。


8月3日
恵祐丸の春の底立て漁最終日に、106匹目のオオカミウオが水揚げされました。
かつては雑魚として捨てられていたオオカミウオが、
正しい調理法が開発され今では美味しい白身魚として出ています
ほたる屋にお越しの際はぜひオオカミウオのフライを試してみてください。


8月5日
久しぶりにほっけ釣りに行きました。
表面温度は19度もあるのにホッケが釣れるのには驚きました。
思いの外ホッケが釣れてしまいまして
沖釣りになる予定が急遽変更で
この日は最後までほっけ釣りで終わりました。
さらに船上でニシンが釣れるのには驚きました。



7月22日は北見日産のカレイ釣り大会に行ってきました。
潮の流れも良く、まずまずの釣果でした。
大型のマガレイが釣り上げられ皆さん楽しいひとときを過ごされていました。






7月はアオゾイが大当たりでした。











6月25日
第八恵祐丸漁業では連日ホッケの豊漁が続いています。
その際にオオカミウオもある程度かかってきます。
元々オオカミウオを取るための網では無いので数はそう多くありませんが、
今年のホッケ漁の中では100匹近いオオカミウオが上がってきています。
血抜きをきちんとするとさっぱりした美味しい白身の魚です。
オオカミウオのフライが北見の居酒屋で好評を博しています。




6月24日
日産のカレイ釣り大会に出航しました。
漁場は常呂川の河口。
もうすでに1ヶ月以上も遊漁船が浮いている場所なのですが、
驚くほどの大物が大漁につり上がりました。
30p越えのマガレイをクーラー一杯に釣り上げた方もいました。
皆さんお疲れ様でした。




6月17日
恵祐丸主催のタラのジギング大会が開かれました。
天候は悪かった物の約3時間という短い間に、戦いが行われました。
これまでに5回目の大会が開かれ、今回も、

札幌のアイビック、カムイのフジワラ、坂本ホーマから協賛を頂きました。
さらに、カナエ塗料、植松塗装店、工藤塗装店の協賛も頂き、

大変な盛況のうちに終えることが出来ました。
釣り新聞にも掲載され、優勝した岩村さんは、118sを超える釣果を上げ、素晴らしい結果となりました。
船全体では1トンを超えるタラを釣り上げるほどの大接戦でした。
オホーツクの豊かな海の恩恵があってのこれほどの釣果です。
これからもこんな大会を開き続けることが出来るといいですね。
参加してくださった釣り師の皆さん、本当にご苦労さまでした。
そして協賛していただいた各店の皆様、誠にありがとうございました。






連日恵祐丸のホッケが大漁を続けています。
5月始めに網を入れてから近年に無い豊漁続きです。
常呂のホッケはまだしばらく続くことでしょう。
6月一杯は続く物と見ています。



近藤さんと釣りに出かけた日の釣果。
6月17日の大会に向けて、タラの仕掛けを試しているようです。
アオゾイをクーラーボックスいっぱいに釣り上げてこの日は終わりました。
名人のエンジンが暖まってきたようです。


アオゾイを狙って釣り師の皆さんがやってきました。
皆さんさすがの腕前で獲物を釣り上げます。
獲物を抱えてカメラをぱちり。
遠いところありがとうございました。




5月13日
アオゾイが好調続きです。
皆さんおのおの獲物を手にぱちり。



5月13日
この日もたっぷりとアオゾイが釣れました。



4月22日
この日もアオゾイがたくさん釣れました。
やはり10キロ越えのタラも入れ食いでした。



4月13日
アオゾイを釣りに行きました。アオゾイだけでなく大物のホッケも釣れました。
10キロのタラまで上がってほくほく笑顔です。







4月3日は8匹の大漁ニシンが取れました。
大漁ニシンがずらり。
綺麗にヒレだけが赤くなっているのが大漁ニシンです。

サロマ湖内の解氷が終わり、サロマ湖の中のニシンが大量にオホーツク海に出て行きました。
大産卵を繰り返し、今後数年の間、大豊漁が続く物と思われます。



2018年4月1日
川さんこの日も絶好調でした。
近藤さんは大物ばかり釣って、この日は近藤スマイルが久々に見られました。
山本会長もこの日は絶好調でした。
この日は運も手伝ってくれました。
この日は魚が浮き上がり気味でしたが、
その浮き上がる瞬間の隙間のような時間に上手く針を入れるのが釣り人の腕です。
ぜひもう一度行きたいですね!


恵祐丸漁業ではふるさと納税の商品も扱っています。
佐呂間町のふるさと納税返礼品をぜひチェックしてみてください。
恵祐丸漁業制作の干物セットで扱われているアオゾイ干物は、
写真のように船頭が釣り上げた新鮮本物のアオゾイを使用しています。
最高の旨味をぜひ一度味わってみてください。


2018年3月28日
おかげさまで今日も大漁となりました。
さらに今日は大漁ニシンが二匹も上がってきました。
胸びれ、腹びれ、尻びれの色素が赤くなっているのが特徴です。
このニシンは昔からやってくると大漁になるという言い伝えがありました。j
先人はこのニシンの回遊を見ながらニシン網の好調不調を判断していたのです。
5月からはホッケ漁が始まりますので少しの間ニシン漁は休みがちになります。


北海道全体でニシンの豊漁が続く中、恵祐丸でも好調が続いています。
札幌中央市場では恵祐丸のブランドニシンが最高高値で競り落とされました。
キロ当たり1300円を超える高値が付きました。
海から上げたすぐに活締めを施したニシンは、どんな料理にしても最高の美味しさです。
北見市内の「ほたる屋」では恵祐丸のにしんで旬の料理が出されています。
機会があればぜひお立ち寄り下さい。



流氷が未だ沖合に漂う中、常呂はニシン漁が盛況を迎えています。
大量のニシンを前に一枚。


2018年3月25日
凪がいいことから、今年初めて沖釣りに出かけました。
アオゾイを狙ったものの見つけるのになかなか苦労しました。
しかし腕利きがそろっていることからすぐにアオゾイを釣り上げることになりました。
川原田さんは大型のアオゾイを20本も釣り上げて、さすがの実力でした。
山本さんは超大型のアオゾイを釣り上げました。
タラやほっけもあがり、初日としてはまずまずでしょう。
皆さんご苦労様でした。







明けましておめでとうございます。
恵祐丸漁業は一月も初めから大忙しです。
今年も札幌中央市場の初競りに魚を出荷しました。
昨年12月29日には、札幌市内のイオン初競りにも魚を出荷して大忙しでした。


1月9日
常呂漁協の初競りがありました。
二年ガキを始め、大量のカキ貝を出荷しました。
今年の始まりにふさわしい立派な牡蛎となりました。


1月12日
荒れていた天候も収まったので、今年も大洗水族館に、
フウセンウオを発送しました。
1月13日に無事大洗に到着してくれました。
去年送った仲間たちと同じ水槽に入れられて、訪れる人々の目を楽しませてくれるでしょう。

昨年12月23日には、稚内の野寒布寒流水族館にも
フウセンウオが出荷され、愛らしい姿を披露してくれています。
今年も様々な情報をお伝えしていきたいと思います。
本年も恵祐丸漁業をどうぞよろしくお願いいたします。

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